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西安 市 内 観光

華山
かつて太華山といわれていた華山は、西安の東に120キロ離れた華陰市にある海抜2200メートルの山で、中国国家急の景勝地である。
華山は、五岳の一つで、険しいことで知られており、登山道は、曲がりくねり、12キロに渡って続き、至る所すべて断崖絶壁である。
華山の五つの峰の中で、東峰(朝陽)、西峰(蓮花)、南峰(落雁)が比較的高い。
東峰は、日の出を鑑賞するベストスポットで、西峰の東西両側はハスの花のように見え、華山で最も美しく、南峰の落雁は、華山最高峰である。
華山の名所旧跡は多く、廟宇道観、亭台楼閣、雕像石刻などが至るところで見られる。
小雁塔
小雁塔は薦福寺の境内にあります。この寺は唐玄宗皇帝の娘襄城公主の住宅と開化坊の半分を占めて、長安城のほぼ中央にその偉容を誇っていました。684年、則天武后が亡くなった夫、高宗皇帝の百日忌明けの行事を機に、その冥福を祈るために建立した寺です。 最初、薦福寺と名付けられ、唐中宗の文明元年に献福寺と改名され、則天武后の天授元年(690年)に旧名に復しました。この寺は唐の末期、戦乱で破壊されましたが、その後、宋、元、明、清の各時代に修理されました。範陽の出身である唐の名僧義浄は671年に洛陽を出発し、広州から海を渡ってインドに到り、30余りの国々を訪ねました。彼はインドに25年間滞在して多くの経典を研究し、その精髄を身に付け、695年、最も大切なサンスクリット経典のうち、400部を長安に持ち帰りました。義浄法師は薦福寺を経典翻訳の道場として706年から728年までの間に56部のサンスクリット経典を漢訳しました。そして、「大唐西域求法高僧伝」という名著を著わしました。この本は中国とインドの仏教文化交流を県境する上で貴重な労作です。唐の開成五年(840年)に日本の留学僧慈覚大師円仁がこの寺に逗留していました、円仁は長安に学び、多くの経典を日本に伝えたばかりでなく、帰国後、延暦寺の堂塔を整備して、日本の仏教に多大な功績を残しました。小雁塔は唐の景竜年間(707-709)に建造された煉瓦造りの塔です。もともとは15層でしたが、明の嘉靖三十四年(1555)に陜西省地方を襲った大地震の際に、上2層が崩壊し、現在は13層で、高さは43mあります。所謂楼閣式の大雁塔に対して、小雁塔は軒と軒の間隔が狭い密檐式の塔です。煉瓦の隙間には石灰と糯米が塗り込められています。
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